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玄空學風水研究所
電 話:0242-29-0781
住 所:〒965-0825
    福島県会津若松市門田町黒岩字南青木105−2


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 Information【インフォメーション】
HP管理者    玄空學風水研究所 坂内瑞祥 
 住 所   〒965-0825 福島県会津若松市門田町黒岩字南青木105−2
電話番号    0242-29-0781
Mailアドレス    info@genkuu.jp
HPURL    http://genkuu.jp/
創業年月日    平成4年11月1日
 ■ 特定商取引法に基づく表示
   
風水師紹介   坂内 瑞祥(1959年10月生まれ)
天海僧正の出生地である旧会津高田町(現:会津美里町)に生まれ、幼少より天地自然が好きで、野山を探索していた。
会津周辺から山形・新潟・栃木の日光などの山はよく探索した。山に入っていたから気の良い所や、何となく入って行きたくない所などが分かるようになったと思う。
街では味わえない独特の雰囲気の所も多く、「龍穴」に家や墓を建てると素晴らしく発展すると聞いたのが、22歳に頃であるから、もう30年近くなる。
頭には「龍穴」と言う言葉はあったのだが、その頃は日本に風水と言う言葉も無く、今のようにインターネットがある訳でもなかった為に調べようがなかった。
しかし、小学校の時に山から龍が天に登るのを見た事があったので、何となくすんなり入ってきたのを覚えている。
その後、風水の師と出会い、子弟コースで山川哲学の量山輔弼課水法・砂法と玄空大卦・菁嚢經・天玉経を習得し、その後、師から頂いた「撼龍經・擬龍經・山法備収」など龍法を習得し、これもまた師から頂いた「地理玉函經・玄空法鑑・宅法擧隅」で風水を深めた。
最初に、子弟コースで習うと家を建てる位の金額が掛かると言われたが、私はあえて子弟コースで一対一で教わる事にした。
また、風水を学ぶ為に、自分のフィールドである会津に何度も師に足を運んでもらい教わった事が良かったと思う。会津周辺の山なら、どこからどのように龍が伸びているのかも、山の裏側がどのようになっているのかも知りつくしている為、師の言う事がすんなり入ってきた。
私の師は、一度言った事を聞くと叱られたので、途中から、テープを用意して師とのやり取りをすべて録音した。それを何度も聞いてノートにまとめた物である。
今でも、そのテープを聞くと叱られたりしている声が入っていて、懐かしい感じがする。
師から、師が出版した本の裏表紙に「坂内先生へ」と書かれていた事が、とても励みになった事を覚えている。
また、師が奥様と会津に来られて、その旅館に私と女房が招かれ四人で話をした事も忘れられない思い出である。
よく、師に坂内君は何故気が分かるのかと聞かれたものである。
私にも、何故かははっきりとは分からないが、師が言うには師の兄弟弟子でも気を読める人はいないとの事であった。
その師から、香港の陳倍生氏の妙派を教わった。その頃はまだ、香港が中国に返還されてなかったが、陳倍生氏は、香港が返還される前にカナダに移住したと聞いたのを覚えている。
その後、天機派の勉強をし、風水の深い部分を理解出来た事は幸運だったと思う。
私の師は、有名な政治家の墓の風水も行っていた。現状の日本ではあまり陰宅の依頼は無いと言っていたが、私は陰宅をよくやっていたので不思議な感じの様子であった。
そのような良い形で風水を習得できた事が私の財産だと思っている。

私は、今まで師との事を一度も語らなかったが、今年、天命を知る歳となったのを契機に、師に並々ならぬ恩を感じていたので、あらためて感謝をこめて、ここに記した。