風水鑑定

■風水鑑定とは、どのような事をするのかをご存知ですか?
通常の生活と風水は常に密着しているのですが、多くの方は特別な物で入り難いものと感じている事でしょう。また、占いはしてもらった事が有っても、風水鑑定をして頂いた方は少ないと思います。
また、自分には関係のない世界だと思っている方も多いかもしれません。
しかし、ちょっとした事で言えば、家具をどのような配置にするのかと悩んだ時にインテリアデザイナーに依頼する事はあっても、風水師に依頼する方はとても少ない事でしょう。
まして、運と家具の配置が関係しているなどとは考えもしないことだと思います。

家を建てたり、改装したりする場合なども、歳廻りを気にする方はいても、家の方位と建てる年月が合っているかどうかなどは、気にも留めない事でしょう。

でも、それが通常であり、人それぞれの価値観もありますから、私はそれはそれで良いと思っています。
しかし、風水を看ると、建てた年月と良い象意や悪い象意が特別な関係で結ばれている事が解かります。その象意は家や墓を風水で看ると、どのような形で、どのような事が象意として出るのかが予測することが出来るのは、家の向きや建てた年月、そこに住む人の誕生日などと家や墓の関係が目には見えない糸で結ばれて、互いに作用しあっている為に解かる事なのです。

それを解かり、対策を立てた家や墓を建てるのが風水であり、もうすでに象意が出ているのであれば、悪い象意ならば、それを抑えるような方策を行ったり、良い象意であれば、更にその象意が長く続くようにする事を目的として、風水鑑定というものを行うのです。

風水鑑定は、陰陽のバランスが崩れていないかを看るもので、方策は陰陽のバランスを取り、環境からの影響をなるべく良い影響が来るようにする事なのです。

そこには、古来から続く実践を積み重ねた理論が有り、高度な環境学とも言える理論と方法が確立しています。

風水鑑定とその方策が難しいのは、状態によってその方策を自在に変化したものを使用しないといけない事にあります。

例えば、長期入院している人が退院したような場合を想像してください。

一般に健康に良いからと、急に運動をさせれば、弱った体をまた悪くしてしまうかもしれません。そのような場合は、状況に合わせて、散歩位から始め、徐々に身体を慣らしていく必要がある事は想像に難しくないと思います。
それと同様に、風水も強いものも有れば、弱いものも有り、どちらが良いという事ではなくて、その状態にあった方策をする事が一番大切な要素になります。

よくお客様に、「風水は行った人にしかわかりませんね」と言われます。
これは、どうゆう事かと言いますと、私のお客様の大半は、最初は風水を信用していませんし、風水で良くなるとも思っていなかった方々が多く、ダメもとで風水をしてみようかと思って、最初に風水を施す場合が多いからです。

しかし、風水を施す事によって、ご自身で実感出来る事によって、風水を頭ではなく、身体で実感していくからなのです。

ご興味のある方は、サイドメニューから、のぞいてみて下さい。